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Coccinelle * しあわせのイラストノート *

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帯状疱疹

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もう、完治しましたが、相方さんが「帯状疱疹」なるものを罹ってしまいました・・・。





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ある日、背中の左側の真ん中あたりに、強いかゆみを感じたようで、ひたすらぼりぼりと掻いていた相方さん。
見てみると、赤いブツブツとした発疹がありました。

間もなく、前の左胸のすぐ下あたりの皮膚に、痛みを感じるようになったようで、痛みとかゆみが交互に襲ってきて、ちょっとつらそうな相方さん。

そこでついつい、頭でっかちなマクロをしていた私は、「何かの排出かな?」としか思わず、一度だけ生姜シップや里芋パスターをして、しばらく様子を見ることにしました。

2日くらいたったころ、今度は前の痛みの部分に、発疹ができ、間もなく後ろと前の患部をつなぐように、左の脇の下あたりにも、発疹ができました。

「さすがに、おかしい・・・。」

素人判断は危険かも、ということで、いよいよ病院の診断を仰ぐこととなりました。

さすが、プロ。
お医者様は、一目みて、「お~こりゃ、”帯状疱疹”ですよ♪」とぴしっと診断をなさったそうです。

「帯状疱疹」とは、身体の神経に沿って、水疱が出来てしまう病気の事を言います。
子供の頃は水疱瘡という形で発症するのですが、大人になってからも実は「帯状疱疹」という名前で、発病するのだそうです。

季節の変わり目とか、ストレスなどで免疫力が落ちた時に発症しやすいのですが、なるのは、一生に一回だけだそうです。(人によっては2回とかも)

放っておいても治ることは治るようですが、あまりに長引くと、神経を損傷させてしまうので、早めに治しておいたほうがよいそうです。

より詳しい情報は、グーグル先生に聞いてみてくださいね♪

飲み薬と塗り薬をもらい、1週間ほどで症状は消えました。

病気は、なるべくお薬を使わないで治すのがもちろんベストだとは思うのですが、こういうケースのように、早めの治療が必要な時は、お薬を取り入れてみてもいいのかもですね。

・・・なあ~んてえらそうな事を言ってますが、実は先月の「むそう塾」の座学で西洋医学との付き合い方を学んだからこそ、こういう行動ができたのです。
相方さんにこの症状がでたのは、正に学んだ翌日だったので、なんかタイミングがすごいなあ~とあとから思うのでした。

美風さんに感謝です・・・。

そして、帯状疱疹になるまでストレスを抱えながらも、がんばってくれている相方さんに、本当に感謝です・・・。
支えがたりなくて、ごめんなさいね。そして、ありがとう。
by yucoccino | 2009-12-06 20:15 | マクロビオティック
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