いつも見て頂いている皆様、こんにちは。
御無沙汰をしております。(最近このフレーズ多いですね・・・。ごめんなさい。)
先日なんと、数年ぶりの風邪をひいてしまい、一週間ほど咳の日々が続きました。
予想外の時差ぼけから復活後、ようやく前回の記事のアップを致しました。
その直後の夜中に、なんと39・5度の高熱を出してしまいました。
汗をいっぱいかき、おでこの冷えタオル交換などの、だんなさんの協力もあって、なんとか一晩で高めの平熱まで下がりました。
ツイッターで「高熱、おめでとう」の声をいただき、「そ・そうかなあ~、えへへ♪」な~んて思っていた矢先。
喉が変・・・と思ったら、ぱたぱたっと声が出なくなり・・・。
夜には咳が出だし・・・。
コーレンをのんで、マスクをしながら眠るものの、眠れず。
それでも体は元気なので、いつものようにお仕事と食事の準備をするものの。
襲いかかるセキで、頭がシェイクされ、だんだんと朦朧とし始める。
体力も、消耗していく。仕事と食事の用意をしたら、ぱたっと倒れる日々。
食欲も、全くない日が、一日おきで来ました。
旦那さんが、「もう、寝てなさい。仕事や食事の事なんて、気にしなくていいんだから。体を休ませるのが一番なんだよ」
なんて言ってくれるのですが、なんだか旦那さんをほっぽらかしにする気にはなれなかったのです。
それで、無理をしてしまい、かえって家族に多大な迷惑をかけてしまうことに・・・。
ここでいう「家族」とは、夫と、先月うちにきた「糠床たん」です。
驚いたことがあります。
セキの猛攻撃で、体力の消耗がピークに達したとき、朦朧とするなかで、糠床の手入れをしていた
次の日です。
・・・マニキュアのような臭いが、ほんのりですが、してきたのです。
「え?!昨日まではなんにもなかったのに・・・。」
たまたま、気温の高めなところに移動させた先が、悪かったのか。
塩とぬかの調整が悪かったのか。
かき混ぜが足らなかったのか。
そのときの私には何が原因なのかはわからず。
不安な気持ちの中、すぐに中川さんにメールをして、素早いレスポンスと的確な指示のおかげで、とりあえず事なきを得ました。
はあ~、もしかして、私の体調と、連動していたのかも・・・。
あるいは、私の手から、悪い氣がでていたのかも・・・。
いずれにしても、体調の低下は、結果的に周りの人に迷惑をかけるものなのだなあ、と感じました。
自分が悪くなると、夫のご飯が作れなくなるし、それが夫の体調不良に繋がり・・・(今回はそこまではいきませんでした)。
さらに、糠床たんの調子も悪くなり、健康的な食卓から外れて・・・、と、悪いスパイラルを
生み出してしまうのですね。
いつも自分が中庸でいる(健康でいる)ことの、重要さが身にしみた一週間でした。